20080507

パルメラ マリオカート スピン


所員のパウロに誘われて、僕は仕事終わりに対岸の街パルメラにまで同僚達とカートレースをしに行った。
マリオの出てこないカートレースは初めてだったし、ポルトガル語の説明は半分くらいしか分からなかったけれど、エンジンの音、風を切る感覚、前を走るカートから巻き起こる砂埃、接触したときの衝撃、スピンしたときのタイヤの焦げる匂い、どれも新鮮で最高に楽しかった。仕事中からやる気たっぷりだった言いだしっぺパウロは堂々の三位入賞。僕達はスピンの回数なら間違いなく入賞。

2 comments:

bintang said...

楽しそうで、羨ましいな〜いつになって、ヨーロッパに住めるのだろう、僕は。

ゆうすけ、元気?僕は今もう社会人だよ。まだ研修で、実務には入っていないため、気分はまだ学生。

こないだ、あることを判明した。同じ奨学金財団のセルビア出身の留学生がゆうすけの東大の研究室のメンバーだった。彼が建築やってるのを知ってたけど、まさかゆうすけの知り合いとは。


話戻りますが、リスボンにまた行きたい。あのカフェにまた戻りたい。あの夕日また見たい。

Yusuke OONO said...

楽しいよー、結果はどうあれ(笑)ポルトガル人の運転は本当に乱暴だから、まさにこっちの人向きの遊びだと思った。安全運転してたら勝てません。

セルビア出身の彼、知ってる知ってる。丁度入れ違いで研究室に入ってきたんだよね。

本当、リスボンで会えてよかったよね、楽しんでくれたのなら嬉しいです。